2013年9月22日日曜日

生後143日目(2) 両側口唇裂手術についてまとめてみた

両側口唇裂の手術について、ブログのバラバラの記事ではわかりにくいかもしれないと思ったので、一つページを作ってまとめてみた。

両側口唇裂の手術

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2 件のコメント:

  1. 以前にも一度コメントを書かせていただいた者です。
    10月28日に両唇の手術が決まりました。
    うちの病院は生後2週間で手術をするそうです。
    しかし私は実家の県内の病院で手術をするつもりだったので体重が6キロになってからと言われてました。
    結局今住んでいる所の大学病院ですすめられこっちでやる事になったのですが口唇口蓋裂で有名な病院なので予約がいっぱいでした(>_<)
    なので息子が4ヶ月の時に手術になるので知っていれば早くやってあげたかったです。。。
    ちなみにうちの子は染色体に異常があり、目や耳にも病気があり目については生後すぐに手術をしました。
    ミルクもうまく飲めず只今3ヶ月で体重は5キロです。
    口唇口蓋裂で産まれた子にも染色体異常の子がたくさんいるみたいです。
    辛い事もたくさんあるけど子供の為にもがんばりましょう(^-^)v
    これからもブログ読ませていただきます!

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    1. おはようございます。コメントありがとうございます。

      一昔前ですと生後一ヶ月未満での手術も多かったようですが、最近はある程度唇の周りの組織が成長してから行うことが多いようです。口唇裂手術は生後3~4箇月が時期的に最適だと言われています。その頃ならば体重が増えていて麻酔の安全性も高いですしね。ですから、生後4箇月の手術になったことは、結果的にはお子さんには良かったのではないかと、そういうふうに考えたほうが楽だと思います。

      染色体異常や眼や耳の病気に関しては不勉強でどのような治療計画になるのか存じ上げませんけれども、子供と過ごす一瞬一瞬を大事に、その時に喜びを感じていきましょう。そして沢山写真や記録を残していきましょう。私達の息子の口唇裂手術は終わりましたが、術前の顔は今でも宝物です。ちなみに妻のケータイの待受は術前の息子の笑顔です(^^)

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