2014年5月31日土曜日

生後394日目 額にBCG?

1年前の今頃は、生後1か月まであと少しの時期。ゲップがうまくできなくて、初めてミルクを吐いたとその頃の記事に書いてあった。確か、ゲップをさせるのは妻より私のほうが上手かったと思う。なので、日中の授乳のあとに吐くことが多かった。今は完全に慣れたが、飲んだものが鼻から出てくるのが衝撃的だった。

その頃の写真はどれもテープと鼻ステント、そして手にはミトンをしていて、それなりにケアが大変だったことが伝わってくる。今はそういった手間はかからないが、動き回るのでいろんな危険度ははるかに高くなっている。

たとえば昨日・・・
カーペットの上で転んで頭から着地したため、おでこに、まるでBCGの接種痕のような傷ができていた。転んだ時は階下の住人にもはっきり聞こえるような大音量だった。大人だったら半日ダメージを引きずるような痛さだと思うが、子供というのは数分経てばケロっとしているからすごい。

この記事を書きながら、1年前と現在の写真を見比べると、光線の加減もあるものの、やはり赤ちゃんというのは肌が赤いものだなと感じる。

1年前の記事では体重は4kgとあった。現在の体重は、動きまわってカロリーを消費しているせいか、このところあまり変わらず11kg。1年間で7kg増えたことになる。

さて、今日は地元のクリニックで私の診察(家族性脂質異常症)。妻と息子も連れて行くので、風邪の子供がいそうな待合室ではなく、広くて普段誰もいない多目的ホールで待っていてもらおう。



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2014年5月30日金曜日

生後393日目 Operation Smile ~フセイナちゃん~

郵便受けにOperation Smile Japanからの封書が入っていた。
いつも、Operation Smileの活動によって無償の手術を受けることができた子供のストーリーを届けてくれる。今回は「フセイナ」ちゃんのお話。

2014年5月29日木曜日

生後392日目 ホッツ卒業練習

ホッツ床なしでミルクを飲む練習をしなきゃなぁ~と思っていたのだが、どうやら妻がこの数日、日中に練習をしているようだ。

生後386日目 ホッツ床カスタマイズ(補修)

しかし、今まで「ホッツ床=ミルク」という習慣がしっかり染み付いているためか、全然飲まないそうだ。

2014年5月28日水曜日

生後391日目 プロポーズなかった?

昨日の話題といえば、高円宮典子様の婚約内定だろう。

笑顔で「プロポーズなかった」=典子さまと千家さんが会見

若い皇族には女性が多く、結婚すると皇族を離れる規則なので、このままだと皇族の活動が維持できなくなるほど減ってしまうのではないかと危惧されている・・・が、私が気になったのは「プロポーズが無かった」というところだ。

2014年5月27日火曜日

生後390日目 風呂あがりショット

娘が先週、何か虫?に刺されたらしい。部活(アメフト部・マネージャ)でグラウンドの隅の草むらでチクっとして、2~3時間後に腫れ上がったそうだ。それからどうにも調子が悪かったそうで、昨日のお昼ごろにはヘロヘロになって妻に電話をかけてきたらしい。

私も夕方に電話で話してみたが、その時はだいぶ回復していたようだった。娘は以前高校でムカデに噛まれており、もし今回刺された(噛まれた)のが同種類のムカデなら、アレルギー反応で重症化することがある。娘には、症状が改善しないようなら大学の保健管理センターにもう一度行ってみるように助言してある。

さて、昨日は息子の写真でやっと撮れたポーズがある。

2014年5月26日月曜日

生後389日目 姪の進路・義肢装具士か言語聴覚士か

昨日の午後、動物園デビューからの帰りに実家に立ち寄った。先週は京都の娘の所に1泊していたので、半月ぶりの実家である。まあ、年寄り二人(私の両親)と猫一匹の暮らしなので、特別何か変わったことがあるわけでもない。

「立っち」が安定し、ハイハイが高速化した息子の相手を、私の父が自らも四つん這いになってしていたのは面白かった。

そこに、実家の隣に住んでいる姉夫婦の長女がやってきた。三人姉妹の一番上で、この前成人式をしたばかりで、娘と歳が近い。

2014年5月19日月曜日

生後382日目 19歳女子学生が男児出産、遺棄のニュース

今日も悲しいニュースを目にした。

19歳女子学生 自宅で男児出産、遺体押し入れに

私の娘もあと少しで19歳になるので、こういう記事には敏感になってしまう。そうでなくても既に「3人に告られた♪」とか自慢しているので気が気でない(本格的恋愛などまだ早いと自分で言っており、全部断っているようだが・・・)。

記事によれば、母親が部屋の掃除をした際に、押し入れから異臭がして発見したという。ここで色々な疑問が湧く。まず、同居しているのに、なぜ家族が妊娠に気付かなかったのかということ。そして、なぜ相手の男性や家族に本人が相談しなかったのか。細かい点では、なぜ19歳にもなって部屋の掃除を母親にさせているのかということも(まあ、娘も最近までほとんどしていなかったので大差ないが)。

妊娠自体に気づいた時に周囲に相談していれば、少なくとも一人で自分の部屋で出産するなどという、危険極まりない事態にはならなかったはずだ。赤ちゃんも助かっていた可能性が高い。さらに、あまり書きたくはないが、相談時期が中絶可能な週数であれば、家族や相手の男性とともにそれに向き合うこともできたはずだ。

もちろん、そもそも確実な避妊をしていればこういうことにはならない。家庭・教育機関での実際的な性教育が大切だろう。

さて、今週はヒビが入ったホッツ床の修理を矯正歯科にお願いするくらいで、特に予定がない。
昨晩は午前2時半に一度起きたくらいで、まあまあよく寝てくれたほうだと思う。自動車で疲れていたのか、お風呂前にはもう眠そうにしていた(おかげで泣かれなかったのかも)。



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2014年5月8日木曜日

生後371日目 「コウノドリ」口唇口蓋裂編第3回

今朝は少し早く家を出て、駅の隣にあるコンビニエンスストアで雑誌「モーニング」を買った。連載されている医療マンガ「コウノドリ」を読むためだ。鞄に入れず、そのまま駅の階段を上がり、改札を抜け、ホームの列に並んで「コウノドリ」の掲載ページを探す。ちなみに、表紙も「コウノドリ」の絵だ。

2014年5月7日水曜日

生後370日目 口唇の傷痕は人からどう見えるのかな

昨日の午前中、妻がふと私に話しかけた。
「周りの人は、○ちゃん(息子)のお口のことどう見えるんだろう」
何か気になることがあったのだろうか。
「あまり分からないんじゃない? そんなにお口ばかり注目して見ないだろうし」
「お父さん(妻の父)がね、もう少し綺麗に治ると思ってたみたいなことを昨日言ってたから・・・」
そういうことか・・・。
「手術の痕を気にしながら見るからだろうね。確かに赤唇のところは見れば不自然なのはわかるけど」
傷痕や、障害の捉え方は人それぞれだ。傷痕の綺麗さについても「もっともっと」と上を目指せばきりがない。口唇口蓋裂の治療については、口唇形成は最初の1ステップに過ぎず、口蓋裂や構音の治療、歯列や反対咬合の矯正など、多くの治療とのバランスを見ながらすすめていかなければならない。早い話、現状で口唇の状態だけを気にしているわけにはいかないのだ。

2014年5月6日火曜日

生後369日目 お風呂で泣かれる・・・10連敗中


立夏を過ぎ、少し体を動かすと汗ばむようになってきた。息子の着替えをしていたら、身体に「あせも」のようなものを発見。息子は皮膚が弱い(敏感肌・乾燥肌・軽度アトピー)ので、寒い時期はお風呂を2日に1回にしていたが、あせもが出るなら、そろそろ毎日に戻すべきか。

2014年5月3日土曜日

生後366日目 1st birthday 感謝とともに

おかげさまで、1歳の誕生日を迎えることができた。
この日に至るまで、本当に多くの方にお世話になった。感謝に堪えない。