2014年8月30日土曜日

生後485日目 子育て中の勉強法

今朝は朝の4時から息子が騒ぎ始めて、食べさせたりオムツを替えたりしてたら3時間ほど経過してしまった。電車内を除いては休日の早朝ぐらいしかまとまった勉強時間がとれないので、そっと起き出してテキストを開いた瞬間に泣き声が聞こえるとガクっときてしまう。そしてこのパターンが多い(^^;;

勉強できていようがいまいが睡眠時間が2~3時間削られているので、夜は眠くなってしまって勉強どころではないし・・・。どうやって時間を確保するかは子育て中の課題だ。

まあ、この状況でも情報処理技術者試験のプロジェクトマネージャにはこの春合格しているのだが、この秋に受けようと思っている情報セキュリティスペシャリストは「プロマネ」のような論述系ではなく、知識を問うテクニカル系なので記憶項目が多く、ある程度時間をかけて勉強しないと試験が不安である。

情報処理技術者試験の「午後」の問題は、「事例解析」が基本だ。テクニカル系の「午後Ⅱ」などは、問題文だけで10ページを超える分量を2時間で解析し回答しなければならない。事例解析には実際の経験を積んでいることが一番だが、あらゆる分野で十分な経験を積んでいる人は多くない。そこで、雑誌や書籍などで記事になっている事例を学習して擬似経験とする勉強法が有効だ。

この目的もあって、私は日経SYSTEMSと日経NETWORKを定期購読している。この雑誌を読む時間も必要だが、まとまった時間は取れない。常に食卓の上に置いて、3分でも5分でも時間があれば記事を読むようにしている。

息子が生まれる前はある程度時間が取れたので、要点をノートにまとめる勉強法を行っていた。この方法は記憶の定着率が良いが、手を動かすのでどうしても時間がかかる。今はノートを取らずに本を読むとか、10型タブレットで電子書籍を読むという方法を主に使っている。

・・・
お騒がせ息子




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