2015年4月2日木曜日

生後701日目 喘息の診断

昨日のお昼前、妻からのSMS。

「大学附属病院で喘鳴を診てもらったら喘息の診断。吸入したけどまだゼーゼーが残るので、今救急で点滴をしています」

喘息? 症状の程度がわからないので不安になる・・・

「もしかして入院になるかも?」

「点滴、再吸入して良くならなければ入院だけど、入院しないと思う。点滴は1時間で始まったばかりです」

ほ、ほほう。。。

そして2時間ほど経過してこちらから確認。

「どんな感じ? 点滴終わった?」

「点滴終わって まだゼーゼーがあるので、薬処方で明日また診察になりました」

帰宅してみると、予想外に普段どおり元気な息子。しかし食事をしてしばらくするとすぐに眠ってしまった。風邪と受診で疲れたのだろう。


小児発熱で出された薬はホクナリンテープ。気管支筋を拡張させる効果がある。ついでに眼科で「ものもらい」の状態も診てもらったところ、内服薬も点眼薬も全て中止。

というわけで、息子は今日も医大附属病院を受診する。引越したおかげで病院まで15分ほどで行けるようになったからまだ良いが、もし妻が働きに行っていたらどうしていただろう。



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3 件のコメント:

  1. あらら、小児喘息ですか?風邪等が原因だと良いのですが? 小児喘息の場合、何が原因かをしっかり見極める事が大切だと自分の会社のアドバイザー(アレルギー産業界のプロ。)から聞いています。 特に何かアレルギーで喘息になる場合があり、その場合、しっかり原因を掴んで治療しないと、それこそ大人になっても治らない事があるそうです。 東京では、同愛記念病院が小児アレルギー・喘息には、非常に詳細に調べ対処しているようですが、お近くでもちゃんと見ていただけるものと思いますから、継続して続くようなら、原因を突き止めて置かれ対処されると良いですよ。 喘息は勉強にも影響しますからね。
    東京の老人より。

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  2. 風邪症状がおさまると同時に喘鳴も少なくなってきましたし、昨日の診察でも風邪が原因の一時的なものだろうとのことです。
    病院通いが頻繁だろうと思って引越ししましたが、まさかこれほどとは。保育園に入園できる見通しは立ってませんが、入れたらどうなるのか考えるとちょっと恐ろしいですね。

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  3. K中央病院だと、保育園設備あるから理想ではないかと! お住まいの辺りは東京より遊ぶ環境も家族にとっての環境も良いなあ!って思ってたんですけど? お子さんが病気になったりすると仕事に集中できないですよね。 それでも毎日の変化が子育てのだいご味ですからね。小さい時病気がちな子は、大きくなってから病気しないなんて言いますから。
    ご本人の風邪大丈夫なんですか? 気温の変化が激しいので、ご自身の健康管理も重要ですよ~!
    東京の老人より。

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