2017年1月15日日曜日

喘息治療用品

息子は口唇口蓋裂のほかに、アトピー性皮膚炎と喘息を患っている。

喘息の治療のために、普段から毎朝毎晩、アドエアという薬のの吸入を行っている。このときに使う器具がエアロチャンバーだ。


病院の売店で購入したのだが、これだけで3,300円もする。家庭内での呼び名は「スーハー」。

風邪などで喘息の症状が強く出た時には、メプチンとインタールを吸入させる。このときに使うのはジェット(ポンプ)式吸入器。


喘息の症状で受診したときにジェット式吸入器用の薬を処方され、急いで購入したものだ。同じ病院の売店にあるのかと思ったが、カタログしかなく、楽天で当日発送してくれるショップを探したのを覚えている。家庭内での呼び名は「モクモク」。

あと、就寝前にはキプレスという抗アレルギー薬も飲んでいる。

喘息の治療も口唇口蓋裂と同じように、大人になるまでの長期戦。まあ、小学生くらいになれば服薬は自分でできるようになるだろうから、手間がかかるのはそれまでだと思うが・・・。



当事者、親御さんのブログが他にもたくさん→にほんブログ村 病気ブログ 口唇口蓋裂へ

0 件のコメント:

コメントを投稿

ほかのWEBサイトなど、著作物からの引用は常識的な範囲内でおねがいします。また、出典(URL、書名等)を示してください。