2017年2月25日土曜日

生後1395日目 療育にてお手柄

昨日の金曜日は療育の日。妻が迎えに行くとスタッフさんが、息子のお手柄について話してくれたそうだ。

療育のお友達に「いっ君」という子がいて、息子より半年くらい大きいのだが、普段は会話が成り立たない子だそうだ。息子はそんな事はお構いなしに、「いっ君」の顔を覗き込んでは話しかけ続けたらしい。すると「いっ君」、初めて息子に返事をしたというのだ。

その様子を見ていたスタッフさん達は「いっ君」が会話したと大喜びしたそうだ。
息子には、「いっ君」がお友達であるという認識で、何の先入観もなく接しているだけだろう。そういう意味ではありのままの「いっ君」をリスペクトしていることになる。

今後の療育が、息子の為はもちろん、息子のお友達にもより良いものになることを願うし、時間を工面して療育に通わせている妻にも感謝している。


当事者、親御さんのブログが他にもたくさん→にほんブログ村 病気ブログ 口唇口蓋裂へ にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
更新情報は:

0 件のコメント:

コメントを投稿

ほかのWEBサイトなど、著作物からの引用は常識的な範囲内でおねがいします。また、出典(URL、書名等)を示してください。