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2016年8月5日金曜日

乳児院での突然死

悲しいニュースを目にした。

うつぶせ寝、4ヶ月女児が死亡 というものだ。

 茨城県高萩市の同仁会乳児院で4月下旬、生後4カ月の女児が亡くなる事故があったことがわかった。乳児院によると、女児は発見当時、うつぶせ寝の状態だったという。

 女児は預けられて間もなかったため、他の子と違う部屋で寝かせられていた。4月25日午前10時20分ごろ、職員が心肺停止の状態で発見。病院に搬送されたが、その後死亡が確認されたという。

 女児は午前9時15分ごろに職員が寝かしつけ、その後は部屋の外から寝ている様子を確認していたという。施設の責任者は「このような事故が起きてしまい 残念。反省している。寝返りを始めたばかりの赤ちゃんは特に危険だという認識を徹底し、職員がいる部屋に寝かせるなど、マニュアルを見直した」と話した。
事故の対応として、マニュアルを見直したとあるが、それだけで十分だろうか。呼吸音や動体センサーを用いたSIDS予防機器はいくつか販売されており、導入を検討したらどうかと思う。



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2015年7月9日木曜日

生後799日目 東北・中学2年生の自殺について

昨夜もまたまた退社時刻が遅くなり、妻に迎えに来てもらった。息子は後部座席のチャイルドシートで眠っていた。起きていればどこかのお店に寄ろうかと思っていたが、せっかく眠っているのを起こしてしまうことになるので、そのまま帰ることにした。

妻の話では、日中には特に変わったことはなかったが、やはり岩手の中学校2年生の自殺の件が気になるらしい。

「親に言うでもなく、連絡ノートに書いてるってあたり、学校側が悩みを(結果的に)汲み取れてないのはまずいよな」 

「子どもの世界って、家か学校かで、考えの幅というか、対処の選択肢が狭いじゃない? 辛かったと思うわ。大人なら、仕事が嫌なら転職するとか、辛いならカウンセラーや心療内科に行くとか、色々あるけど」

「ともかく・・・死なないでほしいね。学校なんて命がけで行くところじゃないし。今はフリースクールとかもあるし。。。」

「うちの子は、辛い時に相談してくれる子になるかなぁ」 

「そうあってほしいけどね・・・」

・・・

息子には口唇口蓋裂があって、もしかすると外見上の理由からいじめにあったりするかもしれない。本人が跳ね返せるのが一番だが、強い対処ができる時ばかりではないだろう。そんな時に、私達に相談できる子に育ってほしい。彼が将来、悩みを自分だけで抱え込まないように・・・


私は今朝4時起きで持ち帰った仕事をしていた。明るくなってくるとモニターに眠っている息子が映る。今は業務がちょっと忙しくてなかなか遊んでやれないが、もう少しすれば・・・



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2015年7月8日水曜日

生後798日目 相似形

割り込み作業が多く、また退社時間が20時頃になってしまった。先週から駅の駐輪場に置きっぱなしの自転車を持ち帰りたかったので、あらかじめ妻にはそう言って電車で帰った。途中、快速が停まるはずのない駅に停車したとか、みどりの窓口で定期券の切り替えに(駅員さんが)手間取ったとかで、帰宅は21時を回っていた。

息子は起きていて、一緒に食事をしたり、わずかな時間だがソフト積み木で遊んだりすることはできた。


ふと見ると、色と形の相似形を作って遊んでいるので、同じ色や形、という認識はあるのだなと、ちょっと関心した。だが、朝5時起き・アラフォーの私には起きているのが辛い時間になってしまい、特に妻と話をすることもできずに就寝。

いや、全く話していないわけではないな・・・

大分県で起きた父親による放火事件の原因が、些細な・・・確か駅まで送ってくれるかどうかとか・・・そういうことだったのよ、と聞いた。まあ、普段の生活の中で積もり積もったものが一気に出てしまったのかもしれないが、それで子供4人を失うなんて・・・と思う。

放火に至るようなことは特殊な例だとしても、夫婦はお互いのストレスが溜まらないように、普段からよく話し合っておかないといけない。そういう私が昨日はほとんど会話できてないのだが、すくなくとも努力はする必要があるだろう。



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2015年5月13日水曜日

生後742日目 5歳転落死は母親の殺人/寝てばかり

定時ダッシュで帰ると、19時前には帰宅できたりする。30%くらいの確率で息子は寝ているのだが、昨日もダイニングの床に敷いた毛布の上で眠っていた。

「ほんの30分前まで起きてたんだけど」

と妻。まあ眠ってるのをわざわざ起こすこともないだろう。規則的に小さな呼吸音が聞こえていた。

「今日はね・・・年末ぐらいに、マンションから落ちてなくなった子の母親がね、『私が落としました』って自供したってニュースがあったわ。ウチにくれればいいのに」

このニュースのことだ。

5歳児転落死 殺人容疑で母親を再逮捕、容疑認める - 産経ニュース

 東京都荒川区のマンションで昨年12月、13階の自宅から長男(5)が転落死した事件で、警視庁捜査1課は12日、殺人容疑で母親の加藤愛被告(35)=殺人未遂罪で起訴=を再逮捕した。捜査1課によると、「窓から落としたことは間違いない」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、昨年12月29日午後11時ごろ、同区西尾久の自宅マンションで、ベッドで寝ていた長男の光希(こうき)君を抱き上げ、窓から落として殺害したとしている。
父親が少し外出したあいだに投げ落としたもので、それを発見したのは帰ってきた父親だったそうだ。

「ノイローゼみたいな感じだったのかな」

「そうねぇ。。。投げ落とすかどうかは別として、誰にでもありうるのよね・・・」

ありうるのか・・・と思いながら、ふと、少し前に4か月の赤ちゃんを殴って殺した若い父親のことを思い出した。

生後737日目 長女虐待死容疑者のSNS

あのニュースを見ても、私は「だれでもあり得る」、「私もやるかも」とは思わない。ここのところの違いはなんだろうか。

・・・

そんな話をしているあいだも、夕食が終わっても、息子は全く起きる気配がない。

21時頃、一度目を開けて、「まぁ~っ」と叫んでまた眠った。
起きないので風呂にもいれられないまま、結局息子の起きてる姿を見ないで就寝することになった。



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2015年5月8日金曜日

生後737日目 長女虐待死容疑者のSNS

昨日も大変残念なニュースがあった。

「泣きやまなかったので殴ったが、殺すつもりはなかった」 長女殺害容疑の21歳父親供述 鳥取・倉吉 - 産経WEST

生後4か月の赤ちゃんを骨折・死亡するほど殴る人間の神経は理解できないが、そうした可能性がある男と乳児を二人っきりにして外出することの危険性は妻には認識できなかったのだろうか。

こうしたニュースには容疑者のフルネームと大まかな住所が掲載されているため、SNSなどで個人を特定することは容易だ。どういう人間なのか・・・と少し見てみると、以下のような点が気になった。
  • 子供をはじめ、家族の存在が感じられない
  • 自分の文章はほとんどない。あっても短く、語彙が極端に少ない
  • 画像や動画の「シェア」ばかり
  • シェアの多くは自動車や格闘技、あるいはマルチまがい商法等
私から見ると友達以前にお知り合いにもならない、つまらないタイプに映る。私は男性だが、女性から見てもSNSがこの状態の男性は、交際の対象にはならないのではないか・・・

そう考えると、今の御時世、お付き合いを始める前にはSNSの投稿内容も重要なチェックポイントではないかと思われる。こうした虐待死事件の容疑者のSNSを見ておけば、そうした傾向も掴めるのではないだろうか。これからの若い人(特に女性)は、そのくらいの自己防衛はするべきだろう。

・・・

昨日は私の帰宅が遅くなったため、あまり息子と遊ぶことができなかった。それでも少しハッキリした「アンパンマン」は聞くことができた。「育つ」というのはこういうことの積み重ねなのだなぁ。



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2015年3月5日木曜日

生後673日目 右眼にも「ものもらい」/ベビーマッサージで死亡

昨日は自分の母親を下肢静脈瘤手術後の受診で医大附属病院に連れていった妻。義母は足首辺りに少し痛みを感じているそうだが、レントゲンなどの検査では特に異常なし。術後だから違和感くらいはあるだろう、ということで経過観察。

息子は私が出社した後で起きたのだが、その時右の上瞼も大きく腫れてしまったそうだ。
これは腫れが引いた夜の写真なのでわかりづらいが・・・。

そんなわけで医大附属病院に行ったついでに、急遽息子の眼科受診。 Dr.に確認したところ、よくあることらしく。。。

で、せっかく医大附属病院まで来たので、お嬢さんが口蓋裂手術で入院しているWさんのお見舞いにも行ったそうだ。手術は先週金曜日だったが、昨日(術後5日目)になってようやく、ちょっと食べられるようになってきたそうだ。また明日には息子の眼科受診で行くので、もっと元気になった姿を見られるだろう。

・・・

昨日は、無資格で乳児の首をひねる施術をして死亡させたNPO理事長が過失致死罪で逮捕されたというニュースが話題であった。

「「ズンズン運動」で乳児死亡、容疑のNPO元理事長を逮捕」 News i - TBSの動画ニュースサイト

赤ちゃんの体を揺さぶることで、アトピー性皮膚炎やダウン症に効果があるとうたい、1時間1万円で施術していたということです。

 「ズンズンという揺らぎと共にこのだっこをすると、宇宙につつまれた私たちの体の成長を感じて生きていける」(姫川尚美容疑者・NPO法人のDVD映像)

1時間1万円とるのに”NPO”とはどういうことかと思うが、それを置いといても、赤ちゃんを揺さぶってアトピー性皮膚炎はおろかダウン症にも効果があるとは、トンデモもいいところだ。「宇宙」云々に至ってはもはや何を言っているのか分からない。


残念なのは、こうした事故が以前にも起こっているにもかかわらず、その後の被害を防げなかったことだ。

 他にも、赤ちゃんの首を90度以上ひねったり、背中を海老ぞり状態にする施術を行っていました。姫川容疑者をめぐっては、過去にも施術を受けた別の幼児が死亡する事故が起きています。

無資格者が指圧やマッサージの類、それも頚椎周りに施術することは危険極まりない行為だ。ここで言う資格とは、すくなくとも国家資格でなくてはならない。万が一のことを考えれば、専門の医師以外に触らせるのは無謀な行為である。それが乳幼児であるならなおのこと。

お母さんの不安や悩み(病気、夜泣き、発達の遅れ・・・)につけこんで儲けようとする怪しげな民間療法が巷には溢れている。お金を取られるだけならまだしも、障害を負ったり死んでしまったりしては悔やんでも悔やみきれない。民間療法に騙される人が一人もいなくなってほしいものだ。



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2015年2月16日月曜日

生後656日目 新生児異常発生率調査の結果

福島県での新生児異常発生率が全国平均と変わらないという調査結果が発表された。

県内の新生児異常発生率 全国と変わらず 県民健康調査 | 県内ニュース | 福島民報

 東京電力福島第一原発事故を受けた県の「県民健康調査」で、平成23~25年度の3年間で県内の新生児に先天奇形・異常が発生した割合は一般的な発生率 と差がなかった。一般的発生率は3~5%とされるが、県内は2%台だった。12日、福島市で開かれた同調査検討委員会で報告された。委員会関係者は「県内 で放射線の妊産婦への影響は考えにくい」と指摘している。

一部の人は既に、査読もされていないロシアのチェルノブイリに関する本のいい加減なデータを元に「影響が出るのは4~5年後から!」と言っているようだが、断言しておこう。来年も再来年も、原発事故の放射線の影響による先天異常の増加はない。

私がこんなことを書くのは、口唇口蓋裂という疾患が放射線被害の不安を煽るネタに度々使われるからだ。それは恐らく次のような理由からだろう。
  1. 外表奇形、しかも顔面なので分かりやすい。
  2. 発生頻度が1/500と最も多いもののひとつ。
だが、口唇口蓋裂の原因は分かっていない。現段階では
  • 多因子遺伝と思われる 
  • 遺伝的要素の他の要因も複雑に絡みあって発生する
ということが分かっているくらいである。仮に、今回の事故レベルの放射線の影響で口唇口蓋裂が発生(増加)するという機序を正確に説明できるなら、医学・生物学上の大発見なのですぐさま論文にして発表すべきである。それができないなら、少なくとも統計学上妥当な手法を以って、明らかに増加したというエヴィデンスを示すべきである。

だが、不安を煽る連中はそんなことはどうでもいいのだろう。

身近に発生しうる新生児の先天異常のなかで、一番わかりやすいものの一つ・・・口唇口蓋裂をネタにして、注目を集めたいだけである。

そんな連中のブログやツィートを見ても、何一つ信頼できる根拠は存在しない。熊本のヤブ医者のブログなど、最初から最後まで印象操作のみで構成され、これがいやしくも医者の文章かと逆に哀れになるくらいだ。不安を煽ってPVを稼ぎ、DVDや本を売ってきた連中は、大多数の人が「実際のところ」を知るに至って商売が難しくなってきたのだろう。某自称ジャーナリストなどは、反論を掲載したブログ主を次々に「名誉毀損で訴える」と脅して記事を削除させているという。これはジャーナリストにあるまじき行動だ。言論には言論で立ち向かわなくて、何のジャーナリストか。

貧すれば鈍するというが、金銭や生活に余裕がなくなると精神・頭脳の働きまで鈍くなってしまう。誰の目にも明らかなデマを吐き、検証もされていない噂話に飛びつき、数少ない同意見の人の主張を無条件で支持するようになる。論理破綻にも気づかず、周りからどんどん人が遠ざかり、さらに貧しくなる負のスパイラルである。まあ、全く同情しないが。

私が心配してきたのは、妊婦さんがこうしたデマに影響を受けて過剰なストレスを受けることであった。特に胎児が口唇口蓋裂と診断されたお母さんが、心ないデマで傷ついてきたことは見逃せない。事実は、調査で明らかなように、新生児異常発生率の増加はなかったという一点である。全国どこ都道府県の妊婦さんも、その点は知っていただきたい。



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2015年1月27日火曜日

生後636日目 危険ドラッグの犠牲者

「危険ドラッグ」を使用後に車で事故を起こし、当時11歳の女子小学生をはねて死亡させた男に、懲役12年の実刑判決が下された。

危険ドラッグ使用で事故 男に懲役12年 NHKニュース

”判決のあと、事故で亡くなった女子児童の両親が記者会見を行いました。

この中で、父親は「12年という判決は遺族にとっては厳しいものだと思う。求刑が15年だったのに、なぜ3年間縮められたのか納得がいかない点もある」と話しました。

そのうえで、父親は「娘の事故のあと法律の規制が強化された。今後、娘のような犠牲者が出ないよう、娘も見守ってくれるのではないかと思っている」と話しました。”



昨晩のNHKの9時のニュースでは、一人娘を失った御両親の・・・特にお母さんの心情を丁寧に伝えていた。

娘さんを亡くしてからの1年、お母さんはその気持を何冊ものノートに書き綴ってこられた。というより、悲しみや苦しみをぶつけてこられた。それは文章になっていることもあれば、ノート一面に書かれた娘さんのお名前であったり、感情をそのままぶつけた荒々しい線であったり。悔しさのあまり、ボールペンでノートを突き刺したこともあるという。

妻もニュースを見ていたが、亡くなったお子さんが一人娘であるとTVが伝えると、「まあ・・・」と言ったまま絶句していた。妻自身、幼い双子の弟妹を交通事故で失った、交通事故被害者の家族である。妻の両親・・・とくにお母さんは何年も精神的にどん底を彷徨ったと聞く。だが現在、完全ではないにしろ立ち直れたのは、妻をはじめ残った子供達が居たからだろう。

「私だったら何にもできなくなる。時が止まってしまうわ・・・」

「あんなクスリやるやつは人間じゃないね。・・・しかし懲役12年かぁ。。。」

ニュース内でお父さんが言及していた規制の強化は、以下のサイトにまとめられている。

くらし☆解説 「危険ドラッグ 規制強化で効果は?」 | くらし☆解説 | 解説委員室:NHK

簡単にいえば、規制対象が大幅に拡大され、成分の分析を待たずに販売を禁止することができるようになったのが最も大きな改正点である。この他にも様々な対策がなされている。効果があがるには時間がかかるだろうが、これ以上の被害者を出さないためにも必要なことだ。

・・・

息子の世話をしていて、面白かったこと。

スポーツドリンクを「まぐまぐ」で飲ませていたのだが、飲み終わると・・・

「くはぁ~」

と大きな声。妻も私も大笑いしてしまった。

「ビール飲み干したおじさんみたい。どこで覚えた(^^)?」

面白いのでそのあとも何回か飲ませてみたが、飲み終わるたびに

「くはぁ~」

・・・面白いヤツだ(^^)



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2015年1月21日水曜日

生後630日目 玄関で落ちる/ISISの身代金要求

夕方の駅に迎えに来てくれた妻が、地元で有名なセルフうどん店に向かう車中で、日中の息子の行状について教えてくれた。


「今日は玄関で落ちました」

「そうなの?」

私は助手席に座っていて、息子はその後ろのチャイルドシートで何かウニャウニャ呟いたりキャーと叫んだりしている。少なくとも大きな怪我はなさそうだ。

「私が電話していたら、廊下の方に消えまして・・・ しばらくしたらウワァ~と聞こえたので」

「うん」

「行ってみたら 玄関のタタキのところで横に伸びていました」

食事から帰宅してよく見ると、額の左側が少し赤くなっていた。ぶつけたのだろう。

写真ではほとんど分からないが・・・。
玄関の段差は測っていないが30~40cm。一応2段の木製の踏み台を用意してあり、息子も降りようとするときにはそれを使おうとしていたのだが、慌て者なので何らかの形で踏み外したらしい。ま、いいか・・・(^^;

・・・

昨日の日中、妻がわざわざSMSでISIS(イスラム国:私はあのような非人道的で暴力的な集団に対して「イスラム」の名を使うことを最小限にしたいので、この略称を用いる)の日本人人質事件について知らせてきた。

今まで動画で処刑を配信してきたことはあったが、殺害を警告しての身代金要求を動画にしたのは初めてではないか・・・と思ったら、どうやらそのとおりのようだ。欧米とは若干、対応に違いがあるのか。

邦人人質:身代金要求動画は初めて - 毎日新聞

「人質殺害の様子などを撮影した従来の映像では、米国など有志国連合に攻撃の中止を求めている。今回のように殺害を警告しながら、表立って政府に身代金を要求するのは初めてだ。」

人質となっている2人の日本人のうち、湯川氏はISISの敵対勢力部隊に入っており、いわば自ら戦闘に参加した人。もう一人の後藤氏はフリージャーナリストで、戦闘に加わったわけではないが自ら進んでそうした危険な地域に入っていった人だ。自己責任という言葉はあまり好きではないが、こうした状況を予測し、回避することは十分可能だったと考えられる。

人命が関わることなので、日本政府がどのような対応をすべきだとかいったことを軽々に論ずることはできない。

だが、ISISが日本人を処刑するようなことになれば、中東に多い親日的で穏健なムスリムの反発を一斉に招くことは想像に難くない。ISISはこうした脅迫がデメリットしかもたらさないことを改めて知るべきである。間違いなく、誰よりもイスラム教の神に泥を塗っているのはISISである。



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2015年1月7日水曜日

生後616日目 形成外科受診(14回目)

昨晩のお風呂で久しぶりに体重を計測したところ、12.4kgであった。引越前に11.9kgだったから、1ヶ月弱で0.5kg増えていることになる。発育曲線で見ると1歳8箇月の男児としてはちょっと重めだが、一応正常範囲内だ。身長は・・・よくわからないが大きい方ではないかと思う。
昨日から始めた新しい芸は、ほっぺたを自分でつまむ「プニプニ」。だが、なかなか写真に取れない。

それと、今週くらいから私の上着の裾を引っ張って、「こっち来て」をやるようになった。例えば木製の知育玩具をうまく組み合わせることができた時に、それを私に見せようと裾を引っ張って連れて行く。何ともかわいい(^^;

・・・

さて、今日は形成外科受診の14回目。前回からは1箇月経過している。 リハビリや言語療法の受診はないが、左瞼に腫れがあるので眼科を受診する予定だ。・・・と言いながら、私は仕事の打ち合わせが午前と午後に1件ずつあり、同行することができない。まあ、特に本人が瞼を気にしている様子がないのでそれほど心配はしていないが。

新居からは大学病院まで車で10~15分。今日は初めて新居から妻が車で連れて行く。おそらく午前中の早いうちに受診は終わるのだが、妻のお母さんが午後2時から同じ病院の血管外科を受診することになっている。下肢静脈瘤の可能性があり、受診して今後の治療方針を決めるのだそうだ。軽症ならば理学療法や弾性ストッキング、さもなければレーザー焼灼ということになるのだろう。息子の受診終了からお母さんの受診まで3~4時間あるので、妻は一旦帰宅するかもしれない。

・・・

昨晩、こんなニュースがあった。

「ばれるの怖かった」女児遺棄した保育士の母

 起訴状では、柴田被告は昨年12月7日夜、自宅の浴室で女児を出産。翌8日午前8時35分頃、遺体をタオルに包んで、自宅近くの文房具店のごみ箱に遺棄したとされる。
妻がつぶやく。
「腹痛で受診してるから、そもそもバレてるんだけど」
「まあ、そうだね」
「はぁ。。。ウチにくれればいいのに」
あと何歳か若くて悪阻が酷くなければ(息子の妊娠時、悪阻が酷すぎて吐血し入院)、もう一人くらい産みたいのに・・・と妻はかなり本気で思っている。
「でもさあ、例えば2歳と0歳が同時にいたら、めちゃめちゃタイヘンだよ。俺ら歳だし」
「そうねぇ。でもギリギリなんとかなるかもよ」
どこまで本気かわからん・・・

ともかく、望まない妊娠で悩む女性には、こうした事件になる前に、どこかの機関に相談して欲しい。たとえば慈恵病院の妊娠SOSなどである。お母さんの事情がどうあれ、生まれてくる赤ちゃんには何の罪もなく、それは大切な生命だから・・・



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2014年12月3日水曜日

生後581日目 形成外科受診13回目と、カンボジアで口唇口蓋裂の赤ちゃん生き埋め

口蓋裂手術後初めての形成外科受診日だ。今日も午前半休を取得して妻・息子に同行するつもりだ。朝一番の予約ではないが、最近は診察が始まってからの流れは早いので10時くらいには診察してもらえるのではないだろうか。最初の受診を思い出してみると、10時半予約で診てもらえたのが12時を回っていた記憶がある。今日は何人かお知り合いの方に会いそうな気がするが、このブログのことは妻にはまだ内緒なので、そのあたりお気遣いいただけると嬉しい(^^;;

昨日息子の口の中を覗いてみたところ、白く見えていた部分はだいぶピンク色になっていて、骨膜と粘膜が再生してきているのだろうと思う。通常食解禁と抑制筒解除をしてもらえば助かるが、たぶんさらに2週間ぐらい先だろう。

そうそう、昨日から息子の芸が増えた。
「いろいろできるようになったのよ。父ちゃんが帰ったら見せてあげようって練習してたの。じゃあ、『おつむてんてん』」
 「つぎ、『いないいないばあっ!』」

 「さらに~、(何故か帽子をかぶせて)『カワイイ~』」


「それでは~、『チン○ン~』」
「えっ!?」
「うわぁぁぁ 股間連打してるぅ!!!」
何と恐ろしい芸を・・・。

最後のはともかく、こちらの言うことが随分わかってきているのは嬉しい。

・・・

ところで、昨日こんなニュースが流れた。

カンボジアで、口唇口蓋裂で生まれた赤ちゃんを父親が生き埋めに - ライブドアニュース

今年5月、カンボジア南東部のスヴァイリエン州にある「Svay Rieng Provincial Hospital」という病院で、Kong Put Samnangちゃんという女の赤ちゃんがその「口唇口蓋裂」を持って生まれてきた。しかし父親のKong Sokthy(29)は将来を悲観。Samnangちゃんを抱いて墓場に向かい、なんと生き埋めにしたのだ。そこで遊んでいた少年らが異変に気づいて Samnangちゃんは救出され、父親は刑務所に投獄されたが、情状酌量の余地があるとして最近になって釈放されていた。
まず、信じ難い話である。嘘・・・とは言わないが疑問だらけだ。

生まれた子が口唇口蓋裂であるとその時知れば、確かに衝撃を受けるかもしれない。だが病院で生まれたというのに医師の助言も聞かず、連れ去って生き埋めにするという行動があまりにも短絡的で嘘くさい。

次に、墓場で生き埋めにしたと言うが、白昼に子どもたちが遊んでいる横で?という疑問がある。さらに、生き埋めにしたのに掘り出されて全く無事だったということ。

医師が無償で手術したのはともかく、その後父が情状酌量で釈放され、今は反省して子どもと暮らしているというあたりも、日本人の私には到底考えられない措置だ。子供に対する殺人未遂を犯した父親を、釈放してその子のもとに戻すなどあり得るだろうか?

とまあ、釈然としない訳だが、続報があるなら注目したい。いずれにしろ、(本当だとすれば)両親にある程度の知識があれば何事もなかった話である。

さて、そろそろ受診へ行く準備をしよう。



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2014年11月22日土曜日

生後570日目 大阪での3歳女児虐待死

帰宅した時に玄関先にゴミが出してあって、その中に昨日買ったばかりの400gのヨーグルトの容器が見えた。
「ただいま~。ヨーグルトの大きい容器もう食べたの?」
「それ以上。足りないから小さいカップのも食べてるの」
「ホントですか・・・」
さらにこのあと、フォローアップミルクを250ml。パン粥、さらにヨーグルト。これだけ食べてやっと落ち着くという有り様。
「なんだかねぇ、日中もず~っと、何か食べさせてるわ」
息子の腹は、見た目にもパンパンだ。口蓋裂の手術前に食べていたスナック菓子とかはまだ禁止なので、延々と同じようなものを食べている。
「大阪で3歳の女の子が虐待で亡くなった事件があったでしょ」
突然の話題転換(^^; 確か両親は20歳前後で、衰弱死した子の胃の中からはアルミホイルやロウソクが出てきたという・・・
「可哀想なのよ。連れ子みたいな感じなんだけど、あの夫婦のあいだには1歳の息子がいて、そっちばっかり溺愛してたらしいの」
「そういうことか・・・。でもさあ、3歳の女の子って言ったらよそ様の子でもめっちゃカワイイじゃん。血が繋がってなくても一緒に暮らしてたら、頼まれなくても可愛がるけどなぁ」
「普通はねぇ」
「1歳の子も可哀想だよね・・・。両親はたぶん刑務所行き」
亡くなった女の子が虐待されていた様子は、近所の人が何度となく目撃しているようだ。警察や児童相談所に通報されたという報道がないが、通報されていて放置していたのならそういうニュースが流れるだろうから、現状では警察や児童相談所は把握していなかったと考えられ、そこがなんとも悔やまれる。虐待が疑われるケースがあれば、たとえ確証がなくても児童相談所などへ通報すべきだ。今回のように(おそらく)何もしなくて子供が亡くなったら、私だったらずっと後悔することになる。そう思って探していたらこんな記事があった。


 異変は付近の住民らも感じていたという。府警によると、昨年秋ごろ、紗弥音ちゃんが自宅アパートのベランダの手すりに、手首を粘着テープでくくりつけられているのを目撃されていた。
 今年2月には、薄手の長袖シャツ1枚を着た紗弥音ちゃんが裸足でアパートの外を歩いていた。他にも、泣き叫ぶ声を聞いていた住民がいたという。
 同じアパートの40代の住人女性によると、昨年末の夕方、紗弥音ちゃんが自宅の前で「お母さんどこ?」と大声で泣き叫んでいた。この時も裸足だった。声を掛けたが、紗弥音ちゃんは無言でうつむくだけだったという。
 紗弥音ちゃんの異変について児童相談所や警察に通報した住民はいなかったとみられる。女性は取材に「もちろん気にはなっていたが、通報したら仕返しされると思って怖かった」と悔やんだ。
亡くなった子から見れば近所の住人も、この酷い親と同じだろう。最低限、この状況なら通報する勇気・・・というか常識を持っていたい。

・・・

昨日の遊びは単純に追いかけっこ。四つん這いで追いかけるとキャッキャ言いながら逃げて、寝室の布団へダイブ。顔から突っ込むのでちょっと心配(^^;;;
体重は11.5kg。



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2014年10月4日土曜日

生後520日目 赤ちゃんポストに乳児死体遺棄

ニュースのヘッドラインに、目を疑った。

<赤ちゃんポスト>生後間もない男児の遺体…熊本県警が捜査

 3日午後8時半ごろ、熊本市西区島崎6の慈恵病院で、親が育てられない子供を受け入れるために設置されている「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりか ご)」に生後間もない男児の遺体が入れられているのを女性看護師が見つけ、県警熊本南署に通報した。赤ちゃんポストで子供の遺体が見つかったのは初めて。 熊本南署は、死体遺棄事件とみて捜査を始めた。
 熊本南署によると、身長53センチ、体重約3200グラム。ベッドに裸であおむけに寝かせてあり、メモなどは置かれていなかった。目立った外傷はなかった。
出生時の身長・体重が、息子とほとんど同じだ。足掛け3日間の難産の末、妻が私に抱かせてくれた、あの重みと同じ。息子には口唇口蓋裂があったが、生きて生まれてきてくれたことが嬉しくて、妻と顔を見合わせて涙したことを覚えている。あの日、「絶対治してやるからな」と誓った。

息子は、私達が心から望んで、何年も不妊治療を重ねてやっと授かった子だ。その前には稽留流産で胎児を亡くしてもいる。私達にとって「赤ちゃん」は、限界まで努力した上に幾つもの幸運が重なって、やっと出会える、そんな存在だった。

だから、赤ちゃんの死体遺棄など、どうやってもその心情が想像できない。この男の子は生まれた時には生きていたのだろうか。産声を上げたのか。そして母親に殺されたのだろうか。

望まない妊娠、というのはある。典型的なのは、未婚の若い女性が付き合っていた相手の男性の子供を妊娠したが、周囲に相談できる人もなく相手の男性とも別れてしまった、というようなパターンだ。産んでも育てられない・・・と思うのだろう、一人で産んだ我が子を遺棄した、というニュースも頻繁に聞く。

生まれてすぐの我が子を殺したとしたら、それを忘れて生きていける母親は存在するのだろうか。法の裁きとは別に、多くは自責の念にかられ、心を病んでしまうのではないだろうか。そんな後悔だけの人生を送るより、勇気を出して周囲に相談してほしい。相手の男性がダメなら、親、きょうだい、親戚、友人、市役所、保健師、児童相談所、病院、NPO団体・・・。その他、探せば相談に乗ってくれるところは沢山ある。

相談するのは格好悪いかもしれない。相談相手が親なら酷く叱られる可能性も低くない。しかし、それと「一生後悔し続けること」と比べたらどちらを選ぶべきかは自明なのではないか。

赤ちゃんを育てられないなら、特別養子縁組や児童養護施設、そして里親制度もある。どうか赤ちゃんの未来を閉ざすようなことだけは、思いとどまってほしい。

・・・

まだ38℃台前半の熱があるけれど、前日よりは元気になって嘔吐もしなくなった。お風呂はパスしているので体重は計っていない。けれど、ちょっと軽くなった気がする。



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2014年9月18日木曜日

生後504日目 無許可助産院での死亡事故

相模原市の助産院で出産直後の女性が大量出血で死亡し、その助産院が無許可であったことから大きなニュースになっている。

無許可助産院で女性死亡:相模原の助産院長を書類送検

 県警の調べに対し、助産師は「目視で1~1・5リットルの出血があったが、血の色が薄く、体液が混じっていると判断した」と供述。無許可で開設していた 点については「保健所から許可がもらえず、多忙でそのままにしてまった」、緊急時の病院を確保していなかった点には「提携できる病院が見つからなかった。 近くに大規模な病院があり、実質的に緊急時の態勢は整っていると思っていた」とそれぞれ説明している。
助産院の開設にあたって法律が求めていることは、異常が発生した際に速やかに提携している医師に引き継げる体制を整えることである。まさに、このような事故を防ぐための規定を助産師が無視したことで発生したわけだ。

助産院での出産を考えている女性には、まず適切な許可を得ているかどうかをしっかり確認していただきたい。対象の助産院だけでなく保健所にも問い合わせ、提携医師がどこの誰なのか、その医師の評判まで調べておくくらいの慎重さがほしい。

今回の事故では水中出産であったという。事故との因果関係は分からないけれど、水中出産によるメリットと無許可助産院での出産というリスクのバランスを考えれば、自ずからどうすべきだったかは分かるはずだ(女性もまさか無許可だったとは知らなかっただろうが・・・)。

出産は女性の一生において特別な出来事であり、自分の理想の形で出産したいという気持ちは分からなくもない。しかし出産に100%絶対はなく、必ず生命の危険が伴う。どういう形で出産するかは、母子ともに無事に出産することに優先しない。赤ちゃんと自分自身のためによく考えてもらいたいものだ。

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こうしてみると、デカイな・・・
息子は最近、右手の人差指で色々なものを指差すようになった。一昨日あたりからは、私と「E.T.」の「ト・モ・ダ・チ」ごっこをして遊んでいる。

帰省していた娘は、今日の夕方京都に戻る。妻の誕生日でもあり、妻とランチにでかけるつもりのようだ。



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