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2021年11月12日金曜日

生後3114日目 鼓膜チューブ抜管

本日私は仕事だが、金曜日が休みな妻と息子は大学病院に行った。先日中耳炎による浸出液が多くなり、町の耳鼻科では対応できないことから、かかりつけの大学病院の先生に診てもらいに行ったというわけだ。

妻からの連絡は一言「チューブ抜いた」。診察の内容などは一切わからない。。。

長期間留置していたので鼓膜の穴が塞がるかどうかと、塞がったら塞がったで今度中耳炎になったときが心配という・・・色々あるなぁ。



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2020年1月29日水曜日

生後2463日目 大学附属病院受診日

息子の大学附属病院の受診日であった。受診する診療科は、小児科、眼科、耳鼻科、リハビリで、言語療法は含まれていない。私は付き添わず妻が行ってくれたのだが、処方された薬が大きなポリ袋に一杯だった。口唇口蓋裂以外に、アトピー性皮膚炎(軽度)、中耳炎、喘息など様々な症状に応じた薬が出されるのでこうなってしまう。

NMAXは前回GA-01を添加してから初めての満タン給油。燃費は41.15km/Lで変わらず。変化といえば、時おり、始動直後にアイドリングで波打つようにエンジン回転数が変わること。あと、初めて燃料警告(燃料計の最後のセグメントと給油マークが点滅する)が発せられたのを目にした。燃料警告されると、警告開始からの走行距離が表示されるようになる。残り走行可能距離ではないところが、なるほどな感じ。



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2019年1月19日土曜日

生後2088日目 左耳から出血、その原因は

この正月に、左の耳から2回ほど出血した息子。最初に発見した時はびっくりして病院に連れて行った。その時には出血の原因がわからなかったのだが、この前の水曜日に大学病院の耳鼻科を受診した際に原因が判明した。

息子は両耳の鼓膜にチュービングしているのだが、そのチューブから浸出液が外耳側へ出る。その外耳側で浸出液によって炎症が発生。それが慢性化して炎症部分が肉芽のようになっていた。出血はその肉芽が破れたせいだと思われる。

これ以上炎症を起こさせないために、耳鼻科のDr.は左耳からはチューブを引き抜いた。麻酔などは用いず、細いピンセットで処置したのだが、息子はその間泣きもせずにじっと我慢していたそうだ。



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2018年1月15日月曜日

生後1719日目 双極性障害・躁状態の終わりか?/中耳炎とチュービング

日曜日は妻と庭木の剪定をした以外には、体がだるくて昼寝ばかりしていた。今朝も5時過ぎに目が覚めたものの、スッキリしたとは言えず、モヤッとした気分だ。1ヶ月位続いた軽躁状態の終わりかもしれない。

さて、Twitterで、口蓋裂のある子どもの耳鼻科受診はどのくらいの頻度がいいのか、という話題が流れていた。最も頻繁な場合、何もなくても 週に1回受診と言われたというツイートがあった。私の息子の場合どうだったかというと、チュービング(鼓膜に穴を開けてチューブを挿入する簡単な手術)前は風邪症状(特に鼻水)が出たら耳鼻科で鼓膜の状態を診てもらっていた。チュービング後は、耳だれが出たら受診するという比較的分かりやすい基準になっている。

チュービング前は中耳炎になると夜中じゅう泣いたりして可哀想だったが、チュービング後はそうしたこともなく、耳だれに注意するだけで良いので親の精神的負担も軽くなる。幼児の場合全身麻酔で施術することになるため、口蓋裂の手術と同時に行うこともある。息子の場合は口蓋裂手術するまで中耳炎にならなかったので、チュービング手術は個別に行ったが・・・

昨日はテンションが低くて息子の写真が撮れていない。明日は撮るようにしたい。



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2018年1月6日土曜日

生後1710日目 中耳炎完治

昨日、いつもより40分程度遅れて妻に「今から帰ります」LINEを送ると、2つ乗り越した駅で降りてくださいとの返信があった。なのでそのとおりにして駅の改札を抜けると、娘と息子が待っていた。娘によると、妻の仕事がまだ終わっておらず、途中で抜けて車で迎えに来たそうだ。

車中での妻の話によると、年始の請求処理がてんこ盛りの中、息子を耳鼻科に連れて行って診察してもらったそうで、右耳の中耳炎は完治しているとのこと。一時期はあまり経過が思わしくなければチュービングのチューブを抜くこともあり得ると聞いていたので、一安心である。
Huaweiのband 2 proを装着して6日目になった。バッテリー残量は60%である。昨日は通勤の自転車と徒歩で活動を記録した。活動の記録中は歩数に加えて心拍数も記録するのでバッテリーを消費する。

band 2 pro の液晶保護フィルムが届いた。

商品説明にも書いてあるが、液晶面よりもフィルムが一回り小さい。ぴったりしたフィルムであれば、たとえば以下のような商品もある。

今のフィルムが劣化したらこのフィルムを買ってもいいかなと思う。


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2017年12月27日水曜日

生後1700日目 心療内科受診(私)/耳鼻科受診

今日は私の心療内科受診日。自分では調子が良いと思っていることなどをDr.に話すと、仕事の山を越えたことがその要因なのか、軽躁状態なのかは判断がつきかねるとのことだった。とりあえず投薬量はそのままにして、その後どうするかは血液検査の数値を見てから、ということになった。

息子の「耳だれ」はあまり改善が見られない。抗生物質が「クラバモックス」という飲みづらい粉薬に変わったのと、点耳薬が追加になった。
 
息子が遊んでいるのは、ひらがなのかるた。ひらがなはほぼ読めるようになっている。


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2017年12月21日木曜日

生後1694日目 耳鼻科・眼科の受診

息子の「耳だれ」とアレルギー性結膜炎が重くなってきたので、昨日妻が息子を連れて医大附属病院の耳鼻科・眼科を受診した。妻は、「耳だれ」が右耳からしか出ていなかったので、「もしかしたら左耳の鼓膜に挿入したチューブが脱落したのではないか」と心配していたが、医師に耳鏡で確認してもらったところ両耳とも残っているとのこと。

眼科では、新しい目薬が処方された。
「タリムス点眼液」。春季カタルに使用する免疫抑制剤だ。なんとこれが医大附属病院の薬剤部に在庫がなかったようで、妻はそこら中の薬局を処方箋を持ってかけずり回ることになった。

・・・と、いうような話を妻は帰宅した私に10分くらいかけて話してくれた。息子のほうは黙々と「やさしい ひらがな」の練習中。


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昨日、この本をお出かけ中ずっと持ち歩いていたそうだ。

妻は薬局と耳鼻科で渡された予約システムのパンフレットを私に見せて・・・
「スマホで簡単って言うけど、それが私にはハードル高いのよ!」
と困り顔。ちなみに妻はまだガラケーである。次の日曜日にでも家電量販店の携帯電話コーナーに行ってスマホデビューさせようかと考え中だ。



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2017年12月20日水曜日

生後1693日目 耳だれ発見

昨日も定時帰りできたので、郵送で届いていた固定資産税の申告書を書いていた。すると妻が、「父ちゃん、大変なことになってる!」と言うので見てみると、息子の右耳から大量の「耳だれ」。


水曜日の受診で耳鼻科で診てもらったところ、まだ鼓膜にチューブは残っているということだった。なので、鼓膜が破れることもなく浸出液が外に出てきたようだ。息子に「耳は痛くない?」と聞くと、「痛くない」との答えであった。


 生後1563日目 久しぶりに更新・チュービングしました

チュービングの手術から5箇月経過しているが、チューブはまだ脱落せずに機能してくれている。

今朝は「耳だれ 」に加えて「目やに」も大量に出ていた。どうやら本格的に風邪を引いたらしい。ちょうど妻の仕事が休みの日なので、保育園はお休みして耳鼻科、眼科と小児科を廻ってくるだろう。



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2017年8月12日土曜日

生後1563日目 久しぶりに更新・チュービングしました

久しぶりのブログ更新となる。
前回の更新からのトピックとしては、滲出性中耳炎の治療のためにチュービングを行ったことがある。口唇口蓋裂の子は耳管の機能が弱いため、鼓膜の内側の中耳に液体が溜まりやすい。その対処として鼓膜に穴を開けて浸出液を排出する鼓膜切開を行うことがある。だが、鼓膜は再生が速いため、すぐに穴が閉じてしまう。そこで穴にチューブを入れて穴がふさがらないようにする。これがチュービングである。

チュービングの効果は高く、小さな音にもよく反応できているようだ。なにより中耳炎にならないのが助かる。

チュービング自体は簡単な手術で、幼児でなければ外来でも局所麻酔でできるらしいが、4歳の息子の場合、かかっている大学病院の耳鼻科では全身麻酔が必要と言われた。そうなると入院が必要で、大学附属病院に2泊3日した。

それから、療育の更新も行った。診断書には総合的な発育度数は100で年齢相応と書いてあったが、細かく見ると100に達していない項目もあるので、療育は続けることにした。ケアマネージャーの意見も、療育を続けるのを勧めてくれるものだった。

・・・

昨日は噴水のある公園に出かけた。京都からお姉ちゃんも帰省しているので一緒に遊んでもらった。

息子が着ているのは水泳パンツのような素材でできた上下。すぐに乾くので使いやすい。

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2017年2月7日火曜日

生後1377日目 聴力検査予定

帰宅して「ただいま~」と言うと、だいたい息子が「おかえり~」と言いながら走ってきて、「お野菜食べたよ~」と教えてくれる。昨日の場合は:

私:「そう。それはすごいね~」

息子:「おしっこ出た」

私:「トイレできたの?」

息子:「うん」

妻:「いいえ。できてません(--; 着替えのズボンはなくなって、昼寝のお布団も濡れました」

私:「そ、そうなんだ・・・」

そんなわけでトイレトレーニングは前途多難。
就寝前、妻が「どうしようかな・・・、父ちゃん(私)に頼んでいいかな・・・」と言うので聞いてみると、来週月曜日の聴力検査に、私が息子を連れて行ってほしいとのこと。予約時間を朝一番に変更して午前半休を使えば大丈夫なのでそう言うと、妻にずいぶん感謝された。

来週の検査は遊戯聴力検査と呼ばれるもので、ゲーム形式で検査を行うものだ。


遊戯聴力検査 | 日本聴覚医学会

滲出性中耳炎の影響がどれくらいあるのか、今から気になるところだ。

というわけで午前半休がとれるように、今持っている見積依頼を2件、できれば今週中に片づけたい。ちょっと残業することになるかもしれないな・・・



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2016年12月31日土曜日

レーザー鼓膜開窓術

口唇口蓋裂を持つ子供は耳管の機能が弱いため、滲出性中耳炎になりやすい。口蓋裂の手術くらいまでは中耳炎にならなかった息子も、ここ最近は耳鼻科通いするくらい中耳炎になる。私でもファイバースコープの画像を見ると浸出液が溜まっているのが分かる。

浸出液を外に出すために、従来からメスによる鼓膜切開が行われている。しかしながら、切開した部分は数日で塞がってしまい、すぐに再発することが多い。このため、チュービングといって小さなチューブを鼓膜に挿入・留置する方法がある。

チュービングは長期間の治療に向いている良い治療法だが、自然に抜け落ちてしまったり、稀に穿孔が残ってしまうことがある。

メスによる切開とチュービングの中間にあたる治療法として導入され始めているのが・・・

レーザー鼓膜開窓術

である。局所麻酔の後、直径2㎜ほどの円形の穴を鼓膜に開けることで数週間穴を維持できる。詳しくはリンク先を参照してほしい。

難点は機器が高価なため導入している耳鼻科が少ないということだ。私が住んでいる県では3か所しかない(かかりつけの耳鼻科Dr.談)。かかりつけの耳鼻科には設置してあって、息子も一度施術してもらった。それ以来、息子は「お耳のバンバン」と言って恐れている。鼓膜に穴を開けるのだから、大きな音に聞こえるのだろう。

こちらのブログ記事によれば機器の値段は高級外車1台分というから、簡単に手が出せるものではないらしい。私たちの場合は耳鼻科を回って2件目で見つけることができたからラッキーだったかもしれない。導入しているクリニックなどは、こちらのページで紹介されている。





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2015年8月29日土曜日

生後850日目 風邪からの中耳炎

家族全員風邪をひいていた。私は仕事をしながら葛根湯でしのぎ、妻と娘は早めに治ったようだ。だが、妻が息子を念のため耳鼻科に連れて行くと、滲出性中耳炎で抗生物質(メイアクト)が処方されたそうだ。

鼓膜切開までには至っていないし、本人も元気なのだが、ときどき非常に機嫌が悪くなっていたので、中耳炎のせいだったのかもしれない。

息子は、娘がなにかと遊んでくれているので、行動パターンや発音できる文字が増えてきている。しかし、来週には娘は京都の大学に帰らなくてはならない。息子が寂しがるだろうし、私が仕事ばかりの状況の中、妻も娘がいることで助かったことが多い。できればもう少し居てもらいたいくらいだ(^^;

さて、本日も休日出勤の私だが、何となく目先の区切りはついたのでこれから帰宅しようと思う。どこかで外食できたらいいな。



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2015年6月17日水曜日

生後777日目 軽度の滲出性中耳炎、かも

2泊になるかも、と思われた東京出張だが、何とか1泊でおさまった。品川から18時台の新幹線に乗ると、22時過ぎには最寄りの駅まで帰ることができる。駅まで迎えに来てくれた妻の車に乗って、チャイルドシートの息子に「ただいま」を・・・言おうとするのだが、ベルトを外せと大騒ぎである。

帰宅して聞いてみると、昨日のうちに妻は、かかりつけ候補となる近所の耳鼻科で受診したようだ。前日の専門外来で、耳鼻科の先生に左耳の鼓膜が凹んでいると言われている。

その結果、左耳が軽度の「滲出性中耳炎・・・かもしれない 」とのこと。耳管の機能を調べる器具?でも、あまり結果は良くなかったそうだ。口唇口蓋裂の子は耳管の機能が弱いために滲出性中耳炎になりやすいのだが、ついに息子も・・・。

とはいえ、かなり軽度なので下手に投薬せずに様子を見ることになった。

妻の話は専門外来で再開したママ友のお子さんと息子が遊んでいた話題になり・・・

「あの様子を見ると、『育児支援とか保育園とかに連れて行ってあげなきゃ!』って思うのよね」

と言っていた。現在待機児童の息子のために、妻が託児所付きの看護師の仕事を見つけられるように協力しなくては・・・





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