2013年9月20日金曜日

生後141日目 口唇裂術後7日目(1) 退院日の朝

朝4時台から目が覚めてしまった。今日はいつもの電車ではなく、車で医大附属病院に向かうので、少し早く家を出る必要がある。

顔が変わったなぁ
出かける準備をしていたら、妻から電話。息子の泣き声であまり聞き取れなかったが、妻の弟の子供(1歳)が腸閉塞になってしまった、ということを伝えてきたようだ。1歳くらいの腸閉塞というと、腸重積が思い浮かぶけれど・・・。

私は30歳くらいのときに、虫垂炎→虫垂穿孔→腹膜炎→腸閉塞、という流れで手術に至ったことがある。あの時の痛さと言ったら尋常ではなかった。症状がピークの状態では、子指一本動かしてもお腹にひびくようなものだ。

小さい子がそんな症状に襲われたら可哀想で仕方ない。無事に回復しますように。。。

さて、そろそろ出ようかな。



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2013年9月19日木曜日

生後140日目 口唇裂術後6日目(3) 明日帰れそう

なんとか笑顔を撮影しようと、今日1日で70枚以上撮影したけれど、満面の笑みというのはなかなか撮れない。



息子は風邪の症状が出て隔離部屋に移動していた。しかし熱は下がったようで、元気いっぱいに泣いて、飲んで、遊んでいた。お薬を処方していただいて、明日の退院はOKとなった。縫合部分へのゲンタシン軟膏は今朝の時点で塗らなくなっていた。

妻と明日の退院の段取りを話して帰ろうとすると、執刀医の先生が様子を見に来られた。息子は先生の顔が大好きなようで、私を見る時以上に上機嫌だ。

先生は明日も午前中に手術があり、昼頃に抜糸してくださる予定だ。抜糸は軽い睡眠剤を用いて眠らせて行う。その後夜までに家庭での処置を妻がレクチャーしてもらって帰宅となる。私は朝に病院まで車で行って駐車場に駐め、電車で会社に行く。夜には揃って家に帰れる。

矯正歯科へは土曜日に行って、ホッツ床から鼻ステントとボタンを取り除いてもらう。

やっとこれで最初のステップを乗り越えたことになる。




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生後140日目 口唇裂術後6日目(2) 発熱、38.5℃

早朝病院に立ち寄った時の息子。ちょっと咳をしていたが大したことはなさそうで、私は会社に向かった。

微笑みながら飲む
会社に着いてしばらくすると妻から連絡があり、執刀医の先生と相談して明日の夜なら退院できるようになったとのこと。明日は一応有給休暇をを取っていたのだが、退院が夜ということなら取り消しだ。

ところがお昼に、熱が38.5℃あって小児科受診をすると連絡があった。まだ結果の連絡はないが、状況によっては明日の退院にはならないかもしれない。どっちみち明日の休みは取り消しだな。

病院・・・特に小児病棟に居ると、どうしても風邪のようなものをもらってしまう。明日までに熱が下がればいいのだが。ミルク飲めてるのかな???



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生後140日目 口唇裂術後6日目(1) 退院したら・・・


今のところ術後の経過に問題はなく、遅くても土曜日には退院できそうだ。その後の約1か月間でやる必須項目と、やりたいことがある。

必須:
  • 妻の誕生日のお祝い(入院中に誕生日が来てしまったので・・・)
  • 矯正歯科でホッツ床から鼻ステント、ボタンの除去(退院直後)
  • 形成外科、耳鼻科、リハビリ、言語聴覚での受診(経過確認、日付は妻に聞いた気がするが忘れた)
  • 予防接種3回目(術後4週間後から) 
やりたいこと:
  • フォトスタジオで写真撮影(妻の旧知の写真屋さんで)
  • 隣県に住む私の伯母にお披露目(内祝が渡せていない・・・)
  • 長野へ旅行(毎年10月末に行っているが、昨年は妻が妊娠中で行けず)
ちょっと盛り込み過ぎかなぁ。

長野では2年ぶりに知人に会えると思うので、何としても行きたい。息子が風邪ひきませんように。

この他にも何かしら発生すると思うので、毎週の土日は完全に埋まりそうだ。私の仕事の方は体調不良なメンバーが出たりして、仕事量に対する要員計画がボロボロ。残業も休日出勤もあんまりしないで乗り切るには、さてどうしたものか。。。



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