2017年2月14日火曜日

生後1384日目 会社を休んで息子と過ごす

昨日は朝のタミフルを飲ませるのに苦労した。格闘すること15分、最後は無理やり口に入れたようなものだった。息子には悪いなと思いつつ・・・

タミフルを飲ませたら会社に電話。息子がインフルエンザA型で保育園に行けないので休む旨を伝えるとあっさり了承。次に保育園に電話して、水曜日まで休むことを伝える。治癒証明書が保育園にあることを確認して電話を切った。

電話が終わると、息子がカップラーメンを食べたいと言うので作って食べさせる。食欲も戻っているようで、一食分を完食。一応熱を計ると36℃台で問題なし。公園へ遊びに行くことにした。
平日の公園の人影はまばら。それでも遊具で一通り遊び、ボール遊びも10分ほどしたら、息子が「おしっこ」と自己申告。おお、すごいぞ。さっそく公園のトイレに行くと、小児用便器があるじゃないか! 座らせるとおしっこ成功!!

洗った手を拭くために車まで行くと、息子が「もう帰ろっか」と言うのでそのまま帰宅。お昼ご飯を済ませて少し遊ぶと、14時くらいに寝てくれた。

夕食後のタミフルも少々嫌がったが、帰宅した妻が飲ませてくれた。あと4回飲ませれば終わりだ。今日は妻が休んで息子の面倒を見てくれる。私は仕事。1日休んだのでどれくらいメールが溜まっているかドキドキである。



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2017年2月13日月曜日

生後1383日目 タミフルのおかげで元気いっぱい

タミフルのおかげで解熱した息子は、お昼からも元気いっぱい。ピンの数が異様に多い自宅ボウリングとか・・・
ボール遊びに風船遊び、トランプのババ抜きにミニカー(プルバック)遊びなどひととおりやって午後3時。午睡に誘うと素直に寝てくれた。
この時点で少し咳は残っているものの、体温は36℃台。

2時間ほどで起きたので、早めに夕食をとってタミフルを飲ませた。ジュースに溶かさず、細粒を直接飲んでくれた。

休日出勤の妻が帰ってきたのは午後8時半。妻と相談して、月曜日(今日)は私が休んで、火曜日は妻が休むことになった。



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2017年2月12日日曜日

生後1382日目(2) インフルエンザ・解熱

今朝になると息子の熱は37.2℃まで下がっており、お昼前には36.7℃になった。当然、昨日とはうってかわって元気そのものだ。


今回の息子はタミフルが効いた典型的な例だろう。細粒の薬には変な味が付いていないため、息子がそれほど嫌がらずに飲んでくれるのもありがたい。

インフルエンザとタミフル|インフルエンザ(予防接種)の教えて!ドクター

上記のサイトによれば、幼児のインフルエンザ予防接種の効果率は20~30%と言われており、予防接種しているからと言って油断はできない。今回は70~80%の方に入ってしまったわけだが、成長に従って効果率は高くなるし、もちろん次のシーズンも予防接種は受けることにしている。

さて・・・

これだけ元気なら、黙っていれば保育園に行ってもバレないだろうな・・・という考えが頭をよぎった。だがもちろん、ウィルスが抜けるまで(解熱後72時間)保育園は休ませる。他の子にうつしてはいけないから・・・。

明日はおそらくもっと元気になっているだろう。体調と天候が良ければ、1時間くらいなら公園で遊ばせるのもありかもしれない。



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生後1382日目 パルスオキシメーターで状態チェック

小児発熱外来でインフルエンザA型と診断され、高熱が続く息子。
元々喘息持ちな上に鼻が詰まっているので呼吸が苦しそうだ。我が家ではそういう時にパルスオキシメーターを使って酸素飽和度と脈拍をチェックするようにしている。


幼児の場合は手の親指を入れて測る。大人でも人差し指で測れる。指を入れると自動で電源が入り測定され、指を抜くとしばらくして電源が切れるという簡単設計だ。昨日就寝前の測定結果はSpO2が99、脈拍が153。ちょっと頻脈だった。

夕方のタミフルは粉のままでは飲むのを嫌がり、スポーツドリンクに溶かして何とか飲ませた。何とか効いてくれればいいが。



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2017年2月11日土曜日

生後1381日目(2) インフルエンザ感染

解熱剤を使っても39℃の熱があり、小児発熱外来を受診した。保育園でインフルエンザが流行しているので、念のため検査をしてもらうと・・・

診断はインフルエンザA型陽性。昨年11月に2回予防接種を受けていたのだが・・・まあ、感染するときは感染するので、しかたない。

というわけで、インフルエンザ治療薬のタミフルと解熱剤のアルピニー坐剤の処方を受けた。
小児なのでタミフルは細粒。飲んでくれるか心配だったが、変な味が付いていないらしく素直に飲んでくれた。1日2回朝晩を5日間飲む。解熱して72時間は保育園へ登園できない。月曜日と火曜日は私が休んで看病することになりそうだ。今週中にある程度仕事を片付けていたので何とかなるだろう。


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生後1381日目 風邪をひいたみたい

昨日金曜日は療育の日で、連絡帳によると機嫌よく遊んでいたらしい。ところが妻が迎えに行って家に帰るころにはぐったり。熱を計ると39度で、咳もしているから風邪をひいたようだ。
今日は大きな公園へ行ってボール遊びをしようと思っていたのだが、息子がこの体調では、家で過ごしたほうが良いだろう。息子も私も毎週土曜日の公園遊びを楽しみにしていたのでちょっと残念だ。



「自己肯定感、持っていますか?」は読了。他者のありのままをリスペクトすること、人間関係において「決めつけ」を手放すこと、そして、リスペクトしあえていれば、分かり合えなくていいということ。そうしたことを平易な言葉と分かりやすい例で示している良著だと思う。



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2017年2月10日金曜日

生後1380日目 口唇口蓋裂を本人に伝える時は必ず来る

昨日は保育園からの帰り際に一度だけ失敗してしまったトイレトレーニング。新年度まであと1か月半。大丈夫だろうか(--;

さて、口唇口蓋裂のことを子供にどう伝えるか、悩んでいる親御さんは少なくないと思う。複数回の手術を含め、長期間にわたる治療が必要なこの病気。特に物心ついてからの手術は本人に大きな負担を強いることになり、病気の説明なしで進めるのは無理があるだろう。

また、手術で綺麗になるといっても限界はあるし、人によっては構音障害や難聴などが残ることもあり、いずれにせよ口唇口蓋裂を完全になかったことはできない。

では、伝えるのは伝えるとして、どう伝えればいいのか?

私は、事実をそのまま伝えようと思う。お母さんのお腹の中で、お口がうまくくっつかなかったと。原因は分からないが、500人に一人の確率で発生すると。できるだけわかりやすい言葉を選んで伝えたら、どう受け取るかは息子に任せる。

ショックを受けるかもしれないとか、親を怨むかもしれないと考えてしまうのも本当によくわかるが、親がどういう思いで口唇口蓋裂の子供を産んだのかを知らないまま、長期間の治療を受けさせるのはもっと無理がある。

病気のことを分かりやすく伝え、病気も含めて「あなたを無条件で愛しているよ」と伝えたらそれでいい。こどもがどう受け取ってどう反応しようとも、そのありのままを受け入れるつもりだ。



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2017年2月9日木曜日

生後1379日目 欄間を塞ぐ/息子の顔のアップ画像

昨日は帰宅すると、妻が私の食事(インスタントカレー)を用意して待っていた。

妻:「着替えてご飯食べたら出発です」

私:「どこへ?」

妻:「(妻の)実家。お父さんの部屋の欄間(らんま)を塞ぎにいくの」

私:「了解です」

着替えてインスタントカレーをかきこむ。息子には「父ちゃんがご飯食べたらお出かけ」と言っているのでなんだかご機嫌だ。

車で向かう途中、回転寿司の前を通過すると、息子が「お寿司~!」と叫びだした。どうやら普通のお出かけのように何か食べに行くと思ったらしい。そんな息子をなだめすかしながら実家へ。

義父の部屋は昔ながらの和室で、隣の部屋との間に欄間があり、この時期は冷たい空気がそこから入ってくる。そこを大きなゴミ袋と養生テープで塞ごうというのが妻の作戦だ。

実際の作業は15分くらいで終了。義父の部屋も少しだけ快適になった。

さて、これは最近息子がタブレットのインカメラで撮影した自分の顔。画像から口唇裂の術痕がわかると思う。赤唇の部分は左右非対称になっているが、この部分は就学前の修正手術で直すらしい。

トイレトレーニングは、保育園で1回だけ失敗だったそうだ。



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2017年2月8日水曜日

生後1378日目 トイレトレーニング:失敗のパターン

ここ最近、雨が降った場合を除いて、駅までバスの代わりに自転車を使っている。バス代は往復360円。1カ月に20回とすれば7,200円の節約だ。1年間なら86,000円で、京都で一人暮らしの娘の1か月分の家賃+αくらいにはなる。

さて、昨日も帰宅して一番に聞いたのは、保育園でのトイレトレーニングの様子。月曜日とはうってかわって、毎回成功したらしい。しかも、毎回立ってできたようだ。保育士の先生が、「休み明けに失敗が多いような気がします」と言っていたそうで、家庭でのトイレトレーニングに改善の余地があるかもしれない。
聴力検査の予定だが、妻が改めて取り直してくれることになった。おそらく再来週のどこかになるだろう。


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2017年2月7日火曜日

生後1377日目 聴力検査予定

帰宅して「ただいま~」と言うと、だいたい息子が「おかえり~」と言いながら走ってきて、「お野菜食べたよ~」と教えてくれる。昨日の場合は:

私:「そう。それはすごいね~」

息子:「おしっこ出た」

私:「トイレできたの?」

息子:「うん」

妻:「いいえ。できてません(--; 着替えのズボンはなくなって、昼寝のお布団も濡れました」

私:「そ、そうなんだ・・・」

そんなわけでトイレトレーニングは前途多難。
就寝前、妻が「どうしようかな・・・、父ちゃん(私)に頼んでいいかな・・・」と言うので聞いてみると、来週月曜日の聴力検査に、私が息子を連れて行ってほしいとのこと。予約時間を朝一番に変更して午前半休を使えば大丈夫なのでそう言うと、妻にずいぶん感謝された。

来週の検査は遊戯聴力検査と呼ばれるもので、ゲーム形式で検査を行うものだ。


遊戯聴力検査 | 日本聴覚医学会

滲出性中耳炎の影響がどれくらいあるのか、今から気になるところだ。

というわけで午前半休がとれるように、今持っている見積依頼を2件、できれば今週中に片づけたい。ちょっと残業することになるかもしれないな・・・



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2017年2月6日月曜日

生後1376日目 口唇口蓋裂と自己肯定感

「自己肯定感、持っていますか?」は45%ほど読んだ。



他人のありのままを受け入れる(=リスペクトする)ことで、対人関係の嫌な部分から抜け出し、自己肯定感が高まる、というのがここまでの内容だ。

さて、口唇口蓋裂の子供が小学生になり、友達からお顔のことで馬鹿にされたとしよう。私のTwitterのタイムラインから言葉を借りれば、「鼻曲がり」や「宇宙人」などと言われたと、子供が訴えてきた場合にはどう答えればいいのだろうか。

この本のポリシーからすると、人間の行為には必ず「事情」があることを理解することがリスペクトに繋がるわけなので、「鼻曲がり」や「宇宙人」と言ってきた友達には、どんな事情があるのか考えてみるところから始まる。どうしてそうしたことを言わなければならなかったのか・・・もしかしたら、友達も別の友達に何か傷つくようなことを言われたのかもしれないなどと、事情を察してみようと促すのである。ここで、本当の事情が分からなくてもいい。ただ、人間の行為には何らかの事情があることを察することができるだけでいいのだ。そして、我が子に対しては、嫌なことを言われたことをよく話してくれたと褒めてあげよう。もちろん、イジメがひどければ親としては学校に相談するなどの対処はしなければならない。行為に対する対処と相手に対するリスペクトは別の話だ。

保育園で購入している絵本を読んでいる息子。まだ平仮名は読めないが、ページに書いてある内容を覚えて、保育園の先生がするように、相手に見せながら声に出している。


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2017年2月5日日曜日

生後1375日目 トイレトレーニング:50点かな

昨日の土曜日は、妻が仕事で私が子守りの日。10時過ぎに家を出て、先週と同じ公園に息子を連れて行った。天気も良く、公園は多くの親子連れで賑わっていた。


公園での息子はとても活発。何種類もあるすべり台で遊んだり・・・
トランポリン?で女の子を追いかけまわしたり・・・
中に入って遊ぶ遊具に、私も入れと無茶を言ってみたり(狭くて大人にはキツイ)・・・
1時間ほど遊んだころ、芝生でボール遊びをしたいと言い出した。不覚にも公園で遊ぶのにボールを持ってきていなかった私。なだめるのに10分ほど費やした。次回はボールも持ってこなければ・・・。

公園から出るときにトイレを促してみると、「出る」というので個室に入って頑張ってみたが出ず。

公園の次に実家に立ち寄ってお昼ご飯を食べるのがいつものパターン。食後に「おしっこ」と言うので急いでトイレに連れて行ったが、ギリギリ間に合わず。それでも実家のトイレに座って半分くらい出たので、昨日のトイレトレーニングは50点としよう。



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2017年2月4日土曜日

生後1374日目 「自己肯定感、持っていますか?」

楽天の期間限定ポイントが少し溜まっていたので、楽天KOBOで本を買ってみた。精神科医の水島広子さん著、「自己肯定感、持っていますか?」だ。


Twitterのタイムラインに、子供の自己肯定感を高めるにはどうすればいいのか、という話題が流れてきたのが購入のきっかけである。数ある本の中から本書を選んだのは、まず「心のプロ」である精神科医が執筆していること、それから、あえて子供用ではなく大人の本人のために書かれた本であるというのが理由だ。

子供の自己肯定感を育てるには、まずは親の自己肯定感がなくてはならないと思う。本書の前書きには
本書でお伝えしたいのが、「他人をリスペクトしてみる」という手法です。(中略)本書でいう「リスペクト」とは、「ありのままの相手に敬意を持つ、尊重する」という感じでしょうか。自己肯定感を高めよう、と思うと、どうしても「自分の好きなところを見つけよう」「もっと自分の感覚に正直になろう」など、「自分」を中心としたアプローチになりがちです。しかし、そうしたアプローチがうまくいくことはあまりないでしょう。自分の中の、ある部分だけを取り出して「好き」と考えても、自分という存在への敬意や尊重にはつながらないからです。 ですから、本書では、あえて、「他人をリスペクトすること」を自己肯定感を高めるカギにしていきます。
と、他者を「リスペクト」することがカギになることが書いてある。

情報処理技術者試験の勉強の合間にでも少しずつ読んでいけたら、と思う。これは、と思う部分があればまた紹介したい。


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2017年2月3日金曜日

生後1373日目 トイレトレーニング大幅後退

昨日はトイレトレーニングがうまくいかなかった。保育園で着替えがなくなるほどお漏らししてしまったそうなのだ。妻の話によると、担当の保育士さんが休みで、促してくれる人が居なかったのではないかとのこと。う~ん、3月末までのオムツ卒業が不安だ・・・。

写真は、保育園で購入している絵本を妻が読み聞かせているところ。私も2回読んだ。

就寝前には、妻の悩みを少し聞いた。今の仕事を続けるかどうかということ。今は実家の商売を手伝っているのだけど、そこでの人間関係に苦しんでいる。妻は看護師免許を持っているので、転職しようと思えばいつでもできる。私は、転職する方を勧めた。妻には看護師の方が合っていると思うし、せっかくの資格とスキルを活かさない手はないと思うのだ。



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2017年2月2日木曜日

生後1372日目 占いの結果と、保育園で初の・・・

昨日は妻が楽しみにしていた、占い師のおばあさんのところでみてもらう日。


生後1366日目 妻と占い

帰宅してさっそく聞いてみると、内容はごく常識的なものであったらしい。それよりも、友人とランチを一緒にして色々と喋れたのがいい気分転換になったのだろう。最近になく元気で声に張りがある妻だった。友人との話では、共通の知り合いの旦那さんが亡くなったとか、癌になったとかとか、そんな事を知って、自分の悩みが少しちっぽけなものに思えたそうだ。

さて、息子の方は昨日、保育園で初のお漏らしをしてしまったそうだ。

トイレトレーニングは一進一退・・・。
本人には「おしっこしたくなったらトイレ行こうね」と言ってるし、息子は「うん」と答えているのだが、どこまで分かっているのやら。ふと、タブレットにトイレトレーニングのアプリでも入れようかと思い、探してみると結構あることが分かった。


Google Play の Android アプリ 「トイレトレーニング」

まあ、アプリもそうだが何とかしてトイレに行くのが楽しくなるような工夫が必要なんだろう。



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2017年2月1日水曜日

生後1371日目 保育園で歯磨きがはじまる

昨日は、保守をしているシステムで不具合が見つかったこともあり、帰宅がいつもより1時間遅い19時30分になった。我が家では21時には就寝するので、妻や息子と話す時間が1時間ほどしかない。

保育園からは、こんなお知らせが届いていた。
来週から歯磨きを始めるというお知らせ。妻に聞いてみると、すでに歯ブラシを購入して準備済みだった。息子は、一応歯磨きはできるので、保育園でもなんとかなるだろう。

さて、今日は妻の仕事が休みで、彼女の友達と二人で占い師のおばあさんに見てもらう予定だ。どんなことを言われたのか、帰宅したら聞いてあげようと思う。



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2017年1月31日火曜日

生後1370日目 トイレトレーニング:立ってできるように

昨日の夕方。帰宅すると勝手口で妻と息子が出迎えてくれた。

妻:「今日はなんと! 保育園で立っておしっこができたそうです!!」

私:「それはすごい。(息子に)立っておしっこできたの。すごいね~」

息子:「立ってできた~」

妻:「だけど保育園から帰るときにパンツ濡らしちゃったの(笑」

私:「あら~。漏れちゃったの?」

息子:「うん。漏れちゃった~」

トイレトレーニングとしては進んでいるところもあり、まだまだのところもあり・・・。
さて、Twitterのタイムラインに流れていた話題なのだが、胎児が口唇口蓋裂と分かっている場合に、名前をどのようにつけるか、というのがあった。一番のポイントは「サ行」などの、口唇口蓋裂の子には発音しづらいこともある音を使うかどうかだ。

うちの場合は、発音のことはあまり考えなかった。使いたい漢字があって、苗字と相性のいい画数の名前を姓名判断サイトで一覧して、その中から選んだ。たまたま比較的有名な芸能人と同じ名前になったので、他人様に伝える時には便利である。


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